まえおき
みなさん、こんにちは!ウィズスクエア福岡の牛島です!
このブログでは活動紹介やSDGs/ソーシャルビジネスに関しての情報発信を行っていますが、みなさんのビジネスのサポートになるようなツールのご紹介も行っていきます。
今日は1月26日にTwitter社が買収を発表したオランダ発のニュースレター配信サービスRevueについて!日本では2月2日に使えるようになったばかりのツールです。今回、ウィズスクエア福岡でもRevueを試したみたので、どのようなサービスかご紹介したいと思います!
Revueとは
フリーランスや個人でも購読者になったフォロワーに、簡単にニュースレターが配信できるサービスです。まだ日本円には対応していないようですが、月額の購読料を設定することもできるようです。
「Revueは、ユーザーに最新の情報を提供するという当社の事業を加速化させ、あらゆる種類のライターの方々がオーディエンスをマネタイズする新たな方法を提供してくれるだろう」
と、Twitter社はブログで述べていて、Twitterと連動したマネタイズツールとして注目となっていきそうです。
Revueの使い方は
Revueは現在、iPhoneのアプリからは利用できないため、パソコンのブラウザで利用する形となります。
使い方はまずブラウザでTwitterを立ち上げましょう。メニューの「もっと見る」をクリックすると、以下のメニューが表示されます。
「ニュースレター(新機能)」という項目が追加されているので、こちらもクリック。
Revueの案内が表示されるので、「詳細を確認する」より利用することができます。
残念ながら、メニューは全て英語。でも、テキストは日本語で入力できるので、ご心配なく!!
最初の画面がこちら。任意のユーザーネームや、ニュースレタータイトルを入力して始めることができます。購読者を増やすためには、メールアドレスのリストがあればインポートも可能です。もう一つのやり方は、自分のプロフィール画面から登録してもらうやり方です。
こちらが今回登録したウィズスクエア福岡のプロフィールページです。こちらの「Subscribe Now」にメールアドレスを入力してもらうことでフォローしてもらうことができます。
まずはこのプロフィールページを拡散してフォロワーを増やしていくのがよいでしょう。ちなみにフォロワーは「SUBSCRIBER」という表現になっているので、フォロー人数を知りたい時はその項目をチェックしてみてください。
ニュースレターを配信してみる
Revueにログインすると上部にメニューが表示されるので、「Create」をクリックすることでニュースレターを作成することができます。「SUBJECT」に入力すると、タイトルとして表示されます。
下部のメニューから、「見出し」「テキスト」「リンク」「画像や動画」を追加することができます。直観的にできるので、非常に簡単です。
作成したニュースレターがこちら。
これぐらいであれば、5分もかからず作成ができます。一度、配信したものはブログ形式で残っていくので、これからニュースレターを始める方はブログと兼ねてもよいかもしれませんね。
ニュースレターの送信確認ページでは、連携しているSNSに自動でシェア設定もできます。
連携できるSNSの種類も結構充実しています。ちなみに連携しているSNSの過去の投稿も、ニュースレターの文中に簡単に挿入できるのも、このRevueの強みかもしれません!多くのSNSを使用している方は、発信をこちらで集約してみてもいいかもしれませんね。
ちなみにRevueは、独自ドメインの設定が無料になっているのも良いポイントですね。
まとめ
ニューレター作成ツールRevueのレビューでしたが、いかがだったでしょうか?日本で利用ができるようになったと言っても、メニューは日本語非対応ですし、月額課金についてもまだ日本円は対応していせん。
ただ、メルマガツールとして使い勝手が良いものだと感じました。気になる方は、ぜひ一度触ってみてくださいね!詳しいことをお聞きになりたい方は、ウィズスクエア福岡にお気軽にお問合せくださいね。
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