SDGs書籍紹介『SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界』

みなさん、こんにちは。ウィズスクエア福岡マネージャーの牛島です。今回は、9月11日発売された『SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界』（著：SDGパートナーズ 田瀬和夫氏）を紹介します。著者の田瀬和夫さんにはオフィスにも度々ご来店いただいています。

SDGsとは「持続可能な開発目標」のことを指します。2030年までに達成すべき17の目標が設定されており、それらを世界的に達成していくことが目標とされています。

『SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界』の著者の田瀬さんは、外務省や国連に所属した経歴もお持ちで、世界の動きを自身の目で見てこられた方です。

この書籍でも、SDGsの起こる背景を紹介されていますが、ご自身の目を通したものだけあり、リアリティの高い内容となっています。SDGsにまつわる内容を多角的かつ網羅的に紹介されていますが、非常にわかりやすい表現になっており、SDGsについて詳しく学びたいという方におススメの書籍です。

特にビジネス・経営に関してのアプローチが素晴らしい書籍です。「SDGsが経営に与える影響」という側面にとどまらず、「SDGsを中心とした思考を通して、経営を革新していく」というアプローチが、非常に実のある内容となっています。

ウィズスクエア福岡は、SDGs/ソーシャルビジネスをテーマにしたコミュニティスペースです。事業のご相談から、コワーキングオフィス利用、バーチャルオフィス利用まで可能です。この書籍も置いておりますので、社会課題解決+ビジネスというキーワードにピンとくる方は、ぜひご来店ください。お待ちしております。