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<チャットツール「slack」を使ってみる会>に参加しました!

slackを使ってみる会 お役立ち情報

まえおき

こんにちは!ウィズスクエア 福岡店 アルバイトスタッフ ウェブサイト担当 しずかです!

ウィズスクエアは東京(日本橋八重洲)と福岡に店舗をかまえ、会議室、コワーキングスペース、スクール、オンラインサロン、交流会があり「新しいソーシャルビジネスを生みだすこと」を目的にしたレンタルオフィス・コミュニティスペースです。

このブログ内では、みなさまのビジネスを発展させる可能性のあるウェブ系のお役立ち情報などを発信していけたらと思います。

よろしくお願いします!

「slack(スラック)」とは

今日は、福山先生による<チャットツール「slack」を使ってみる会>に参加してきました!今回は講座形式ではなく、「slack」を使い慣れている福山先生と共に「slack」を一緒に使って、質問もたくさんできる1時間半でした!

「slack」とは、アメリカうまれの世界中で使われている、チームワークと個人作業どちらも1つのプラットフォームでできるチャットツールです。

コロナ以前でもビジネス、特にIT企業においてはほぼ必須といっていいほど、手軽なビジネスコミュニケーションツールとして浸透していましたが、”WITH コロナ時代” といわれる2020年以降では、リモートワークが主流になっていくと予想されており、ますますビジネスで欠かせなくなるツールになると言われています。使い方を知らないとせっかくのビジネスチャンスを逃してしまったり、「slack」をつかったコミュニケーションを強いられる状況に追い込まれた時に戸惑ってしまうかもしれません・・・・!!

この機会に「slack」を少しでも使えるようにしておきたい!という方のための今回の<チャットツール「slack」を使ってみる会>を振り返ってみましょう!

slack demo site, https://slackdemo.com/intl/ja-jp/?vst=.66bcnyb9xk4fy4egdsyhk9elc, [Accessed on the 8 May]

メールと「slack」の違い

ビジネスで昔から使われているメールと「slack」の違いは、主に3つのポイントであげられます。

すぐもプロジェクトの状況を確認することができる

メールでは上司をCCに入れなければならなかったり、たくさんのメールが届くとメールボックスがごちゃごちゃしてしまい、必要なメールが埋もれてしまって検索したりなどの手間がかかりますが、「slack」ならプロジェクト単位(チャンネル)で管理でき、チームの進捗状況を共有できます。

slack demo site, https://slackdemo.com/intl/ja-jp/?vst=.66bcnyb9xk4fy4egdsyhk9elc#Team [Accessed on 8 May]

コミュニケーションのスピード感

意思決定をとる際、今まではメールや会議で行い、無駄に時間をかけていたものが、「slack」ならすぐにコミュニケーションを取ることができます。また、プッシュ通知機能によってすばやくメッセージに気付き、返信することができます。

slack demo site, https://slackdemo.com/intl/ja-jp/?vst=.66bcnyb9xk4fy4egdsyhk9elc#Companies [Accessed on 8 May]

簡潔な文章でコミュニケーションがとれる

メールでは常に必要とされる定型挨拶文や著名(お世話になっております。〇〇です。など)が、「slack」は【チャット=会話】なので簡潔にコミュニケーションすることができます。また、相手のメッセージに対するリアクションをとるのに最適な絵文字が豊富に用意されており、簡単なメッセージを省くことができます。

slack, slack vs email, https://slack.com/why/slack-vs-email [accessed on 8 May]

実際につかってみました!

今回は、福山先生が用意してくれた”ワークスペース”に招待していただきました!“ワークスペース”とはメッセージのやりとりができる共有ハブです。この”ワークスペース”に参加するには、メールアドレスを使用してslackアカウントを作成する必要があります。複数の”ワークスペース”に参加することができますが、それぞれの”ワークスペース”ごとにアカウントを作成する必要があります。”ワークスペース”への参加に制限はなく、同じメールアドレスを使用して複数の”ワークスペース”に参加することができます。

“ワークスペース”への参加方法は3つの手段があります。

  1. “ワークスペース”に参加しているメンバーからの招待を承諾する。
  2. 勤務先メールアドレスを使用して、社内の”ワークスペース”に自動で参加する。
  3. 自分のメールアドレスを検索して、参加可能な”ワークスペース”を探す。

“ワークスペース”に参加したあとは、”チャンネル”を探します。”チャンネル”とは、”ワークスペース”内に作成されるチームがコミュニケーションする場所です。

今回は・・・・・・

  • チャンネル招待/検索/作成
  • メンバー招待/追加
  • プロフィール編集
  • チャンネル名前変更
  • メンション&リアクションの使い方
  • スレッドの使い方
  • アプリとの連携

などを、福山先生に優しく丁寧に教わりました!参加者のみなさんもその場でたくさんわからないことを質問して問題をすぐに解決してもらいました!

「slack」を使う時のポイント

福山先生があげる「slack」を使う時の3つのポイントは、

  • とにかく使ってみて会話をする
  • スマホアプリも入れてみる
  • 雑談をできる雰囲気を作り、管理者になるなら積極的に雑談をする

どんな便利なウェブサービスも、どんどんつかってみないとそのサービスの良さはわからないですよね!せっかくの手軽にコミュニケーションできるチャットツールなのですから、自分から人が相談しやすい雰囲気や楽しい雰囲気を作り出せるように、普段からたくさんの雑談を心がけることが大事だということを教わりました!

まとめ

結局何故みんな「slack」を使うのか・・・・・?

チーム全体がリアルタイムに進捗把握

会話の流れがわかる・検索できる

様々な外部サービスとの連携 (zoom/googleカレンダー/googleドライブ/twitterなど)

ライトなコミュニケーション

無料(で十分)

コミュニケーションの頻度が上がる

たくさんのメリットがあるということで、今後も「slack」をつかってたくさん雑談して、ビジネスに役立てていきたいですね!

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