SDGs

ソーシャル、SDGsに関連する用語

SDGs

最近のSDGsの流れなどもあり、社会課題に関する本やニュースに興味を持つ人も増えたのではないかと思います。

しかしそこには聞きなれない横文字の用語がいっぱい・・・!

という方に向けてよく目にする用語をいくつかご紹介していこうと思います。

SDGs

まずはSDGsから。最近はテレビや若者向けの雑誌までSDGsの話題を見かけるようになりましたね。
読み方は「エスディージーズ」です。
私は初めてこの言葉を知ってからしばらくの間エスディージーエスだと思っていました。

国連に加盟する国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と169のターゲットで構成されています。

サステナブル、サステナビリティ

SDGsの「S」であるサステナブル。このブログを書くためにいろいろサイトを見て回りましたが「サスティナブル」「サステイナブル」などいろいろなカタカナ表記がありました。

「持続可能な」「持続可能性」

といった意味合いになります。サステナブルとサステナビリティは形容詞か名詞かの違いです。
サイトによってはシーンによって使い分けるという紹介をされてたところもありました。

エシカル

エシカル消費という言葉もたびたび耳にするかと思います。

エシカルとは直訳すると「倫理的な」という意味だそうです。

巷で言われているエシカル消費という言葉の意味するところは、ただ安いから買うのではなくその商品が人や社会、環境などに優しい商品であるかを重視して消費行動を行うスタイルのことを指します。

ダイバーシティ

「多様性」という意味です。

外見や性別などの見えるものや生来のものを表層ダイバーシティ、宗教や文化、職歴やスキルなどを深層ダイバーシティと呼ぶそうです。

関連する用語として「インクルージョン」という言葉があります。

CSR

Corporate Social Responsibilityの略。企業の社会的責任とよく言われます。

従業員や消費者、投資者、環境などへの配慮から社会貢献までの幅広い内容に対して適切な意思決定を行う責任のことをだそうです。

アップサイクル

サステナブルなものづくりの考え方で、リサイクルとは違い、本来なら捨てられるものをデザインやアイデアをもって新たな付加価値を生み出すということです。

以上、いくつかご紹介してみました!
それではまた。

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